美術手帖 2024年10月号 「AIと創造性」特集において、私・徳井は冒頭の鼎談に参加させていただいたほか、AIと技術トピックの年表の制作、朝倉世界一さん作のマンガの監修を担当しました。それらの中で私が提示した考え方は必ずしも私独自のものではなく、多くの過去の事例や論文を参考にしていることは言うまでもありません。ここでそれらの一部を共有するとともに、紙幅の都合や私の力不足で説明しきれなかった点を補足させていただきます。
今回の特集の内容を深掘りする際の手掛かりになれば幸いです。(単純に過去一年ほどで興味深いと思った文献のリストという感じでもあります)
なお、これは徳井個人のメモ・私見の表明であり、美術手帖編集部の皆様とは関係ありません。ご了承ください。ご質問は tokui(at)qosmo.jp までお気軽にどうぞ。